2016/07/09
初めてのゴルフ練習(ヘソティー編)
こんにちはハミングバードのカミバヤシです。
今回は、初めてゴルフを練習するという人に向けて、
当練習場にも設置しているヘソティーの使い方を、説明したいと思います。
そもそもヘソティーとは?
これです ↓
見たことはあるけど、名前を知らなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
さて、このティーをどうやって使うのか?
まず基本ですがドライバーを使うときは、ティーアップ(ティーを使う)して下さい。
使わずにシャフトが折れてヘッドが飛んでいってしまう人がいます・・・(´;ω;`)
又、ヘソティーを使う方のなかには、たまにこういった使い方をされる人を見かけます・・・(◎_◎;) ↓
↑ 残念ながらこの方法では、練習用のティーもボールと一緒にフェアウェイに飛んで行ってしまいます・・・
(この勘違いは冗談のように思われるかもしれませんが、実際に見たことがあります。そんなわけで、この記事を書こうと思いました。)
正しくはこうです ↓
↑ こうして、マットの穴を通しておけば、何度もティーを練習で使えるというわけです(‘ω’)ノ
ちなみにハミングバードゴルフガーデンには全部で8種類の長さのヘソティーがございます。
長さは下記のとおり。 ↓
30mm・35mm
40mm・45mm
50mm・55mm
60mm・65mm
見分け方は、ヘソティーに書いてある数字がそのまま長さですが、
実際にマットから出てる部分の高さはちょっと違います。
↑ 「40mm」のティーを定規で測ってみると、正に「全高」、下から上までの高さです。
そして打席においてある練習用のマットの厚みは約2cmなもんですから ↓
実際に飛び出る部分は、ヘソティーの長さからマットの厚さマイナス2cmした高さです。 ↓
(写真はすべて40mmのヘソティーです)
練習やコースでティーの高さを選ぶ時は、もろもろの長さを参考にしてもらえたらと思います ^^) _旦~~